受け継がれる
西村屋の味と心
江戸安政年間の創業以来160余年にわたり受け継がれてきた「西村屋伝統の味」。
犬養毅、大隈重信をはじめとする政財界の方々、文人墨客に愛されてきたその味は、
「お客様の満足こそ最大の悦び」と謳われた「西村屋のこころ」と共に今へと伝えられています。
江戸安政年間の創業以来160余年にわたり受け継がれてきた「西村屋伝統の味」。
犬養毅、大隈重信をはじめとする政財界の方々、文人墨客に愛されてきたその味は、
「お客様の満足こそ最大の悦び」と謳われた「西村屋のこころ」と共に今へと伝えられています。
西村屋伝統の技と
但馬の旬食材
西村屋伝統の味の基本となるのが海と山に囲まれた但馬の豊かな自然が育んだ食材達。季節を越え旨みを蓄えた素材の味をそのままに、総料理長高橋悦信をはじめとする西村屋の料理人達がこの土地ならではの伝統の味をご提供します。
日本海の磯香る
新鮮な旬材と
但馬の地場の山菜
すぐれた肉質で名高い「但馬牛」、日本海の至福の幸「松葉かに」、環境にやさしい水田で作られた「但馬産コシヒカリ」など、滋味豊かな地元の食材を生かし、西村屋伝統の味と技を加えた料理の数々、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。また但馬の厳しい風土の中で但馬杜氏が醸した銘酒の芳醇な香りとコクは料理との相性も抜群ですあわせてご賞味ください。
悠久の器に料理を盛る瞬間、料理人としてこの上ない幸せを感じます。数寄屋造りの建築とあいまったその空間は、何かとせわしない現代からゆったりとした過去へと時代を遡っている錯覚さえ感じます。長い歴史の中、今なお深まり続ける日本文化を但馬の旬の食材と共に感じ続けて頂けますと幸いに存じます。
有名割烹・料亭の料理長を歴任した後、二〇〇〇年に西村屋本館料理長に就任。二〇〇五年より西村屋ホテル招月庭 料理長を兼務する『総料理長』として、西村屋一六〇余年の伝統の味を今に伝える。二〇一二年十一月にはJALファーストクラス機内食のプロデュースを担当。但馬牛、松葉かになど但馬地域の豊かな恵みを採り入れたこだわりの料理で高い評価を受ける。お客様の満足を最大の悦びとし、更なるおもてなしの境地に向け日々奮闘中。広島県出身。
朝食会場 「泉霊の間」 は、 爽やかな陽光が差し込む広さ100畳の贅沢な空間です。 但馬の食文化と安心安全な食材を取り入れた和洋朝食を、広々とした空間で、ゆったりとお召し上がりいただけます。
「泉霊の間」は、大正14年(1925年) の北但大震災からの復興の証として建築されました。桐の格天井や貴重な木材を使った内装、そして100畳敷の広間は、当時山陰最大の宴会場として知られ、国の登録有形文化財に指定されています。入口横には開放感のある厨房が設けられているので、料理人の仕事を間近でご覧いただきながら、優雅な朝食のひとときをお過ごしください。
※2024年4月1日からは10歳以上のお客様に限らさせていただきます。
本サイトなら予約サイトより
【お一部屋あたり22,000円おとくに】
ご予約いただけます
※一部のプランを除く ※2名様1室ご利用時
※2024年4月1日からは10歳以上のお客様に限らさせていただきます。
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