コウノトリが傷を癒す姿から発見されたと伝えられる城崎温泉は
平安時代から湯治場として栄え、
江戸時代には城崎藩の保護を受けて発展しました。
柳並木が美しい大谿川の風情と情緒にあふれ、
世界中の旅人がつどう温泉地です。

写真:巣の中で休んでいる4羽のコウノトリ

写真:美しい柳並木が並ぶ川沿いの道

写真:柳湯の前を歩く浴衣姿の男女 街全体がおおきなお宿

写真:一の湯の暖簾をくぐる浴衣姿の2人の女性

写真:露天風呂のかけ流し

西村屋本館の長い時間の中では、
たくさんの出会いがありました。
人々の交流、心と体があたたかくなる場所。
そして「時を重ねることの愛おしさ」を知りました。
本館の精神を受け継ぎ、新しい「日本のホテル」として
昭和45年に西村屋ホテル招月庭が誕生。

写真:美しく編み込まれた照明と天井の繊細な装飾

写真:昭和初期の西村屋本館の正面玄関 昭和初期 西村屋本館の正面玄関

写真:現在の西村屋本館の外観 現在の西村屋本館

写真:西村屋ホテル招月庭周辺の大きな木が立ち並ぶ森林庭園 西村屋ホテル招月庭の森林庭園

写真:庭園を前にしたテーブルの上に置かれた急須と湯呑

写真:西村屋ホテル招月庭の広々としたロビーには、多くのソファや椅子、テーブルが配置されている ゲストを迎える西村屋ホテル招月庭の
ロビー

写真:大きな窓から森林の光が差し込む、椅子とテーブルが設置された広い和室のお部屋

西村屋が結婚式で何よりも大切にしたいのは
160年かけて磨かれた、おもてなしの心。
おふたりには、愛情につつまれたあたたまる結婚式を。
ゲストにも、特別な一日をプレゼントできるように。
心をこめてお迎えいたします。

写真:西村屋本館の正面玄関に立つ、婚礼衣装を身にまとった夫婦

写真:和室の美しい障子の前で、女性に化粧を施されている花嫁

写真:美しい景色を望む西村屋本館「泉霊の間」の長テーブルに、装花や食事が並べられている 西村屋本館での婚礼

写真:皿に盛り付けられたロブスター料理 レストランウエディングでのおもてなし

写真:洋装の婚礼衣装を身にまとった新郎新婦の周りにバラの花弁が舞っている

写真:手を重ねて薬指の指輪を眺める新郎新婦

結婚式から一年後、五年後、十年後…。
西村屋ホテル招月庭は
いつまでもおふたりとともに歩み、
明るい未来へと奇跡の軌跡をつなぎます。

写真:シャンパングラスを手に持ち笑顔で乾杯する様子 未来の幸せな軌跡の始まり

写真:城崎温泉を散策する浴衣姿の男女

写真:足湯につかる浴衣姿の男女

写真:夜の美しい城崎温泉を眺める女性1人と子供3人